Disney Cruise ~全体概要~

どうも、Raindeerです。

今年の夏休みは、前半にマヨルカ島に行ったので、後半はディズニークルーズに乗ってみました。

前々から欧州に来たらクルーズに乗ってみたいと思ってたのですが、基本的にクルーズは長い…。

冬のスキーもそうですが、欧州の人たちの休暇は長いので日本人感覚の二泊三日のクルーズなどは選択肢がかなり少ない。

また、バルセロナやビルバオなど寄ってみたい街はたくさんあるものの、我が家はまだ子供が小さいので、欧州の都市を探索しても喜ばない、且つ、親が疲れるだけ、ということで、結構なお値段ではあったものの、サウサンプトンからのディズニークルーズ(三泊四日)を選択しました。

結論としては、大正解☆

概要は以下。

・二人の小さい子供がいる我が家にとっては三泊四日で正解。具体的には夕方出発の、早朝帰りだったので、旅程としては60時間強。でも、ちょうど良いぐらい。

・食事やアクティビティ含め多くのことがオールインクルーシブ。もちろん、食事やカフェ、デザートなどでより品質の高いものが欲しければ別途購入も可能。

・アクティビティについては、無料でミュージカルが観れたのはとても価値あり(今回は、アラジンとBelieve)。70分ぐらいのShort Version、且つ、多くの子供が鑑賞しており、それなりににぎやかな雰囲気なので、子供のミュージカルデビューには最高。

・ユースクラブ(3歳以上)とナーサリー(3歳未満)があり、ユースクラブは無料!! ナーサリーも9USD/時間とかなり破格で、大人が自分の時間を確保できるような設計されている。

といった感じでしょうか。

一般的なクルーズに比して高額ではあるので、それだけの価値があるか?と言われるとこれはどれだけディズニーが好きか次第かと。

我が家は、妻と子供がディズニー好きなので、これはこれでありと思ってるので、将来また違う路線に乗ってみようと思ってますが、ここばっかりは個人的な価値観次第かと思います。

ただ、今回の一番の驚きは、世界のどこに行ってもディズニーガチ勢がいることでした(笑)

日本の東京ディズニーランドをみて、あの熱狂ぶりは日本人特有かと思ってましたが、世界にもディズニーフリークは多数いることを初めて知りました。

TDLでみるような100万円もするようなカメラを持って乗り込んでいるような人はいませんでしたが、それでも乗船前のサウサンプトンの港は、ディズニーグッズを身にまとった人たちで溢れ、普通の服装をしていたのは本当に我が家の家族だけだった気がします 苦笑

この辺りは次回以降につなげたいな、と思いましたが、いずれにせよとても面白かったです。

せっかくなので詳細を書きたいと思いますが、かなり長くなりそうなので、一旦はこの辺で。

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